【新婚、ファミリー必見】分譲マンション人気設備ランキング15選！ | 株式会社K.clanブルーホーム　住吉営業センター

お役立ちコンテンツ 2023.04.21

１．【人気】これがあると嬉しいランキング10選

1位　IHクッキングヒーター

人気設備の堂々1位を飾ったのは「IHクッキングヒーター」です。
IHクッキングヒーターは電力で加熱する電磁調理器で、オール電化の流行とともにガスコンロから移行するご家庭も非常に多いです。

なんといってもメリットは「安全性」。
火を使わないので、ご年配の方や小さいお子様のほかペットのいらっしゃるご家庭でも安心して使うことができ、家事の心配もありません。
さらにガスコンロと違ってゴトクがないため、非常にフラットで掃除がしやすいこともメリットです。

ほかにも火を使わないことから夏場でもキッチンが暑くなりません。
熱効率も高く高火力で、さらに火力調整がしやすいこともメリットとして挙げられます。

2位　対面キッチン

2位にランクインしたのは「対面キッチン」でした。
やはり料理をしながら家族とコミュニケーションを取りたいという方や、料理中にお子様の様子を確認したいという方が多いですね。
ほかにも対面キッチンなので料理をしながらリビングのテレビを見られるという声も。

さらに壁面を収納として使えるので、多く収納できるというメリットもあります。
しかし対面キッチンは壁付けキッチンよりも空間を広く使う必要があるので、リビングが少し狭く感じる可能性も。

3位　ビルトイン食器洗い乾燥機

次に人気が高かったのは「ビルトイン食器洗い乾燥機」でした。
やはりランキング上位に挙がる要素としては家事の時間の短縮や安全性、コミュニケーションに注視されたものが多く、ビルトイン食器洗い乾燥機もそのうちの一つですね。

大きなメリットとして挙げられるのは「節水」と「家事時間の短縮」ですよね。
どうしても食器を手洗いする際には水を出しっぱなしにしてしまう時間ができてしまいます。
しかし食洗機は庫内に溜めたお湯や水を循環させて食器を洗うので、長期的にコストを削減することができるのです。

さらに食器洗いがなくなることによって家事をしている時間の短縮ができるので、主婦や主夫の方には非常にありがたいですよね。
短縮した時間をお子様との時間に充てられるほか、お子様が手洗いで食器を割ってしまう等の心配もありません。

ほかにも高温のお湯と高濃度の洗剤で洗浄することから、手洗いよりも食洗機を使った方が衛生的に優れています。
後付けは条件が限られてくるうえに工事も必要なことから、食洗機が備え付けという物件を探される方が多いようです。

4位　宅配ボックス

宅配ボックスも人気が高く4位という結果になりました。

近年ではコンビニ受け取りや置き配など、配達方法も種類が増えライフスタイルに合った受け取り方ができるようになってきましたよね。
しかし立地の関係上コンビニが遠くコンビニ受け取りが難しかったり、大通りのそばなどに住んでいる方は荷物の防犯性が低いため置き配指定をしたくないという方も。

ほかにも小さなお子様が荷物を取りに行くとなった際にも、マンションに備え付けの宅配ボックスまでであれば安心ですよね。
宅配ボックスがあることで再配達を依頼する手間やコロナ禍以降、宅配の需要は大きく高まったこともあり宅配ボックスは人気な設備のひとつです。

5位　浴室乾燥機、追い焚き

浴室乾燥機や追い焚き機能などの浴室関係などもやはり人気設備です。

特にファミリーさんだと家族の人数も多く、入浴するタイミングが違うこともあり追い焚き機能が人気ですね。
追い焚き機能があることでお湯が冷めてしまっても継ぎ足す必要がなく、さらにお湯を新しく入れなおすよりも早く入浴することができます。

ほかにも浴室乾燥機はヒートショック防止や防カビにも効果的です。
家族が多いと洗濯物も増えて、特に梅雨の時期は洗濯物が溜まりがちになりますよね。
浴室乾燥機があることで、天気を気にせず洗濯物を干すことができるうえ、バルコニーだけで洗濯物が干しきれない場合にも使用できます。

6位　オートロックなど

これがあると嬉しいランキング6位はオートロックなどの防犯関係でした。
やはり新婚さんやお子様連れのご家庭の場合、セキュリティ関係は外せませんよね。
オートロックの他にも、スマートロックやハンズフリーキーなどの設備も同率で人気です。

スマートロックとは、スマートフォンなどのアプリを使って鍵を開閉する設備のことで、ピッキングの心配もなく防犯性が高いことが特徴です。
指紋認証などの生体認証システムも導入されていることから、手荷物が多いときにも鍵を探す手間がなくなります。
小さいお子様でも鍵をなくしてしまうということがなくなるので安心ですね。

ハンズフリーキーは鍵を持ち歩かなければなりませんが、スマートロックと同様に手荷物が多い場合でも鍵を探す必要はありません。

7位 　ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットも人気設備のひとつで7位のランクインとなりました。
やはり普通の収納だけでなくウォークインクローゼットがあることで、衣服のほかにも帽子などの小物もまとめて収納できることが利点ですね。
服の数やウォークインクローゼットの広さによっては、全ての服を収納でき衣替えも必要ありません。

さらに収納の仕方次第ではスキー用品や水着などの季節用品もしまっておけるので非常に便利です。

ただし、ウォークインクローゼットは中に人が立ち歩くスペースを確保しておかなければなりません。
たくさん収納できることがメリットですが、きちんと収納を管理しない場合には物であふれかえってしまうこともあるので注意が必要です。


広さについては、新婚さんであれば2帖程度を目安に考えて良いでしょう。
大人2人とお子様2人の場合は3帖程度が理想で、もしお子様が大きい場合はもう少し広いウォークインクローゼットが必要かもしれません。

8位　床暖房

ウォークインクローゼットに引き続き床暖房も人気設備の8位にランクインしました。
部屋全体があたたまるほか、暖房機器なども不要なためお部屋が広く使えるのがメリットですよね。

「小さい子供やペットが暖房器具をうっかり倒してしまう心配がない」という声も多いです。
くわえて水蒸気などがないためカビや結露も起きにくく、空調と違って空気の乾燥もないため非常に快適に過ごすことができます。
ほかにもエアコンと違って床暖房は足元から温かいのが嬉しいという声も。
また、エアコンやストーブと違って、床暖房はほこりが舞ったり空気が汚れたりもしません。

しかし注意が必要なのが、床暖房は足元から効率的に部屋を温めることができる半面、部屋が温まるまでに少し時間がかかってしまうこと。
さらに床暖房は、エアコンやストーブなどの暖房機器よりも割高です。
もし短時間しか過ごさない場合は空調などで部屋を温め、床暖房は長時間過ごすお部屋で使う等使い分ける必要がありますね。

9位　省エネ給湯器

9位にランクインしたのは「省エネ給湯器」でした。
省エネ給湯器とは、従来の給湯器よりも少ないエネルギーでありながら多くのお湯を沸かすことができる給湯器のことです。
使用する燃料が少なくなることで環境にも優しく、光熱費も削減できるので一石二鳥の代物。

10位　ディスポーザー

最後にランキング10位となったのが「ディスポーザー」です。

ディスポーザーとはキッチンシンクに設置する設備で、生ごみを流すと細かく粉砕し液状にしてそのまま下水に流す仕組みになっています。
アメリカでは一般的でしたが、日本でも近年になって普及し始めました。

三角コーナーが不要なことから臭いや汚れ、見た目も清潔に保つことができます。
シンクのスペースを広く保つこともできますし、三角コーナーと排水溝のごみ処理は手間ですよね。
ディスポーザーがあることで家事の時間を短縮できるほか、生ごみをすぐに処理できることから、排水溝からハエやゴキブリが発生することもありません。

さらにディスポーザーは環境にも優しい設備です。
というのも、焼却場に運ばれたあとも生ごみは水分が多いため燃焼させるのに時間がかかりますが、ディスポーザーを使用すれば液状になって下水へ流れていきます。
燃焼時間が減少すれば、それに比例して燃焼時の二酸化炭素の量も減らすことができます。

以上のことよりディスポーザーも人気な設備の一つです。

その他ランク外

残念ながらランク外にはなってしまいましたが、ほかにも「これがあると嬉しい」という声が多かった設備をご紹介します。

・インターネット無料
インターネット無料もやはり人気のもののうちの一つです。
賃貸ほどの人気ではありませんが、設置工事が不要なことが大きいようですね。
しかし賃貸と違って分譲マンションは長く暮らすマイホームなので、メーカーなどにこだわる方も多く自分で選びたいという声もありました。

・24時間ごみ捨て可能
24時間ごみ捨て可能もランキング外ではありますが、これがあると嬉しいという声も多かったです。
時間帯を選ばずごみ捨てができるので、ちょっとの隙間時間なども活用できます。
臭いが気になってしまう夏場は家に生ごみをあまり置いておきたくありませんよね。

２．【ファミリー層】必須条件ランキング

1位　家事時間の短縮に繋がる設備

ファミリーさんは家事時間の短縮に繋がるものや、安全性の高い設備を重要視される方が多いようです。
先ほどのランキングでも上位になった「IHクッキングヒーター」「ビルトイン食器洗い乾燥機」「床暖房」「ディスポーザー」が例に挙がるでしょう。

ほかにもお子様の様子を確認するほか家族とのコミュニケーションを促すという理由で、対面キッチンを希望される方も多い傾向にあります。
対面キッチンはコミュニケーションを取りやすいことから、家族の家事参加へのハードルも下がりやすいですね。
上記に加えて空間が広く感じられるという理由で、セミオープンキッチンやカウンターキッチンなども人気が高いです。

2位　防犯性

次に重要視されるポイントとしては防犯性です。
お子様が既にいらっしゃるご家庭や、これから子供を考える段階の方がこの部分を重要視されることが多いです。
上記のランキングでいえば来客確認、不審者対策であるエントランス部分の「オートロック」などが当てはまりますね。

例えばお子様なら身長の関係からドアの覗き窓から来客を確認できないですよね。
さらに共働きのご夫婦が近年増えていることから、お子様が昼間は家で留守番をしていたり、習い事の送り迎えができないという場合もあります。
そういった理由からカメラ付きインターホンや、鍵を失くす心配のないスマートロックが重要視されています。

ほかにも小さなお子様を抱えているときの鍵の開け閉めが大変、という意味でもハンズフリーキーも人気です。

3位　立地

最後に必須条件として挙がったのは「立地」です。
その地域の治安や駅からの距離、スーパーや薬局、病院などへのアクセスの良さを重要視される方は非常に多いです。
お子様の通っている学校もしくはこれから通われる学校のことを考えて校区から家を選ぶという方もいらっしゃいました。

ただし駅からの距離が近いとそれだけ土地の価値が高く、それにともなって価格も高くなりがちです。

３．【共用部】マンション設備人気ランキング

1位　ゲストルーム

1位のゲストルームは、高層マンションや大規模のマンションなどによくある共用設備のうちの一つです。
居住者を訪ねてきた知人や親族、友人などが宿泊できるように、家電やベッドなど一通りのものがそろっています。
このゲストルームはマンションの管理費によって運営されており、有料での利用となることがほとんどです。

来客となると部屋の掃除や来客用の布団など用意が大変ですよね。
近場にホテルがない場合は、ゲストルームがあると遠方から遊びにきた親族や友人が泊まることができるうえに居住者も部屋の準備などする必要がありません。

「泊まる側もトイレやお風呂を共用で使わせてもらうのは気が引ける」という方もいらっしゃるので、そういう意味でもゲストルームがあれば気軽に知人を招待できますよ。
さらに宿泊料金も一泊数千円程度と一般的なホテルよりも安価で宿泊することができます。
上記のような理由から人気設備ランキング1位という結果になりました。

2位　キッズルーム

次に人気設備でランクインしたのが「キッズルーム」でした。

キッズルームは未就学児向けにマットや遊具などがそろえられている広いスペースです。
まだ外で遊ばせるのが難しい年頃の子や、雨で外で遊べない際に利用するという声が多くありました。
ほかにも同じ年頃の子供が集まるということもあり、小さなお子さん同士で友達になったりママ友ができることもよくあるようです。

キッズルームについては予約が必要でない無料で使えるフリータイプのものから、要予約かつ有料の場合もあるので、マンションの規則にしたがって利用しましょう。

3位　トランクルーム

3位にランクインしたのは「トランクルーム」。

トランクルームとはマンションの共用部分に設置されている収納スペースのことです。
設置場所としては地下や玄関脇、別棟など特に決まりはなく、マンションによって異なります。

基本的には「家の中に持ち込みたくない荷物」「あまり使わない荷物」を収納している方が多いです。
例えばスキー用品やゴルフバッグなどのアウトドア用品は汚れがついていることがあるため、トランクルームへの収納に向いています。
ほかにもかさばってしまうコートやニットなどの冬物の衣類や、冬用夏用の寝具など季節によって使うものを変える場合にもトランクルームへの収納がおすすめですよ。

トランクルームがあることで自宅が広く使えることや、家屋内での収納スペースをより確保できるという点から人気が高かったです。
さらに24時間取りに行くことができるので、いざ必要となった際にも気軽に利用できることもメリットのひとつ。

トランクルームの利用料金はマンションによって異なります。
しかし、全室にトランクルームが設置されているようであれば管理費もしくは家賃に含まれていることがあります。
しかし全室分のトランクルームがない場合は契約制であることが多いです。
希望者が多ければ抽選になる可能性があるので、もしトランクルーム付き中古マンションの購入を考えている場合はあらかじめ空きがあるか確認しておきましょう。

4位　フィットネスジム

フィットネスジム付きのマンションも人気のうちのひとつです。

メリットが非常に多く、まずは距離がとても近いことです。
通常のフィットネスジムは駅の近くにあることが多いですが、帰り道と逆方向だったり移動用とジム用の服装の着替え問題もありますよね。
くわえて天気が悪く出歩きたくないという日もあるでしょう。

しかしフィットネスジム付きのマンションであれば、マンション内に設置されているため家からの距離も近く、着替えも気にする必要がありません。
ほかにも、家族全員で年会費などもなく利用できることもメリットとして挙げられます。
解約費もかからないので気軽に通うことができますよ。

また、近年ではテレワークの方も増えているためマンションから離れずに運動施設を利用できるのは嬉しいポイントですね。

しかしフィットネスジム付きのマンションは、管理費や家賃に運営費が含まれており少し割高なことがほとんど。

さらにマンションによってはマシンの台数が足りなかったり、トレーナーがいない場合は軽いフィットネス用のマシンしか設備にない場合もあります。

もし本格的なトレーニングがしたいという場合は、しっかりとしたフィットネスジムに入会しましょう。

5位　保育園付マンション

ランキング5位は「保育園付きのマンション」です。
近年保育園や幼稚園不足によって、入園できない待機児童が増加しています。
その問題を解決するために、厚生労働省と国土交通省によって大規模マンションに保育施設の導入が促進され保育園付きのマンションが近頃増加しています。

まずメリットとして挙げられるのが、送り迎えの距離が非常に短いことです。
マンション内の移動だけで済むうえに、大規模マンションなのでセキュリティもしっかりしており防犯面の心配もありません。
何かあってもすぐに駆け付けられるという点も大きなメリットですね。

しかし必ずしも入園できるとは限らないということに注意しましょう。

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