不動産買取で起こりやすいトラブル6選!対策や相談先もご紹介します!
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「不動産を早く売却して現金化したい」
「空き家管理などの面倒な手間なく売却したい」
「うちの不動産は仲介売却では厳しいかもしれない」
という方に多く選ばれるのが不動産買取です。
したがってトラブルなく不動産買取が終えられるか、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、不動産買取で起こりやすいトラブルやその対策、相談先もご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね!
不動産買取とは不動産会社に不動産を買い取ってもらう、不動産売却の方法の一つです。
仲介売却と違って不動産会社が買主となって買い取るので、買主が見つからずに売れ残ってしまう、という心配がありません。
また、不動産会社が仲介業務をおこなう必要がないため仲介手数料が不要で、売却後に契約不適合責任に問われるというリスクもありません。
しかし、仲介売却と違って相場の7割~8.5割程度での売却となってしまうというのがデメリットです。
不動産買取の流れや、メリット、デメリットなどは以下の記事にて解説しているので、よかったらご参考くださいね!
◆不動産買取の流れについてはこちら!
・【初心者必見】中古住宅買取って?流れや仲介との違いを解説します!
◆不動産買取のメリットとデメリットについてはこちら!
・現金化を急ぐなら不動産買取!メリットやデメリット、注意点などをご紹介します!
不動産買取は、前述の通り相場よりも安く売却しなければならないことがほとんどです。
価格としては相場の7割~8.5割程度となるでしょう。
しかし売主がそのことを知らずに不動産会社に買取を依頼してしまい、契約後に売却価格を知ったことでトラブルになってしまうということがあります。
ほかにも、売却後に相場を知ったことでトラブルに至ったということも。
また、仲介売却と違い不動産買取は査定結果の価格がそのまま売却価格となります。
したがって相場を知るためにも、複数の不動産会社に査定依頼をおこない、できるだけ高い査定価格を提示してくれる業者と契約を結ぶのがおすすめです。
ちなみに買取の契約前に、不動産の相場や実際の買取事例などの説明がしっかりしていて、些細な質問にも親身になって答えてくれる業者を選ぶようにしましょう。
◆不動産買取の相場についてはこちら!
・中古住宅の買取相場は仲介の70%?築年数と市場価格の関係や高く売るコツを解説します!
不動産買取の際に予想外の費用が請求されるというトラブルもあります。
買取では、基本的に売主が負担する費用はなく、仲介手数料も発生しないにもかかわらず、高額な手数料を請求されたり、コンサルティング料金と称するなど名目をつけて請求するケースも。
また、家財や荷物を残したまま買い取るサービスをおこなう業者もありますが、事前説明がないにもかかわらず、買取の契約後や引渡し後に費用を請求されることがあります。
したがって不用品処分のサービスを利用する場合は、事前にサービス料金をあらかじめ確認しておきましょう。
不動産買取でも、誠実でない業者や詐欺を働こうとする業者はいます。
特に買取では冒頭にも述べたように、早く売却して現金化したいという方や面倒な手間なく売却したいという方が多いです。
そのような方は売却に焦っておられることもあり、誠実でない業者は焦りに付けこんできます。
例えば、以下のような事例は良く見られます。
・売却代金が現金ではなく小切手だった
・代金を受け取っていないのに所有権移転登記をさせられた
・引渡し前にもかかわらず所有権移転の書類を請求された
・手数料などの費用を支払ったあと買取前に音信不通になった
現金ではなく小切手で支払おうとしてくる業者には注意しましょう。
基本的に不動産取引での決済方法は現金(銀行振込)でおこなわれます。
小切手が偽装されていたり、預金不足で売却代金を受領することができないということもあるので、小切手で支払いを請求してくる場合は気を付けて下さいね。
また、特に所有権移転については注意しましょう。
代金をもらう前に登記に必要な書類を渡したことによって、勝手に登記を書き換えられてしまい、不動産の所有を主張できず泣き寝入りになってしまったケースもあります。
登記関係の書類は、必ず買取業者から売却代金をもらってから渡すようにしましょう。
不動産買取の契約後や引渡し後に買取価格の値下げを要求された、というトラブル事例もあります。
誠実でない買取業者は、買取査定の際にはわざと相場よりも大幅に高い価格を提示して、売主からの契約を優先的に取ろうとします。
不動産買取は査定価格が買取価格になるので、売主はより高い査定価格を提示してくれた業者と契約を結びたいと考えますよね。
それが買取業者の狙いで、契約が取れれば契約後や引渡し後に不当な理由で買取価格の値下げを請求してくるのです。
仲介売却の査定と違い買取は査定価格がそのまま売却価格になるので、より高い価格を提示している業者と契約したいという気持ちを持たれるのは当然のこと。
しかし、相場から大幅に離れた価格を提示している業者には、このようなことを目論んでいることがあります。
したがって相場の範囲内で最も高い価格を提示している複数社に出向き、根拠なども聞いて慎重に依頼するようにしましょう。
基本的に買取業者と不動産売買契約を締結したら、そのまま引渡しまで手続きを進めなければなりません。
もし他に高い価格で買取してくれる業者が現れたとしても、契約締結後の契約解除は非常に難しいので注意しましょう。
不動産買取でのトラブルを事前に回避するためにできることはたくさんあります。
買取査定を依頼する前、買取査定を依頼した後、不動産売買契約を締結する前にできることをそれぞれご紹介します!
・自分で不動産の相場をあらかじめ調べておく
・買取業者のホームページや口コミ、レビューなどを確認する
・売却したい不動産の建物種別に対応している業者か調べておく
・一社ではなく複数社に買取査定を依頼して買取相場を把握する
・国土交通省が運営しているネガティブ情報等検索サイトで確認する
・不動産適正取引推進機構運営の不動産トラブル事例データベースで確認する
・担当者に買取額の根拠を聞いておく
・担当者の態度をよくチェックする
・買取の条件や有料サービス、契約後の手数料などがないかを確認する
・買取の値段に相違ないかを確認する
・不動産売買契約書をしっかりと確認する
・疑問点は契約前に事前に調べておくか、担当者にわかるまで聞く
・わからないことをわからないままで済ませない
・少しでも違和感を感じたら他の業者と契約することも視野に入れる
本来は売買契約を締結する前に確認や相談をしておくのがベストです。
しかし、もし不動産買取でトラブルに遭ってしまったら、まずは取引をした不動産会社に相談しましょう。
そのほかの相談先としては以下の通りです。
不動産会社に相談しても解決が難しそうであれば、弁護士や司法書士に相談するのも一つの選択肢です。
しかし弁護士にも得意分野があるので、不動産について知識の豊富な弁護士に相談するようにしましょう。
ほかにも司法書士は登記について詳しいので、相談先として弁護士と同様におすすめです。
ちなみに弁護士や司法書士は相談に費用がかかることもあるので、事前によく調べてから相談しましょう。
全国宅地建物取引業協会連合会は、消費者の安全かつ安心できる不動産取引のため、不動産業者をサポートする公益社団法人です。
全国の無料相談所に専門の無料相談員がいて、不動産買取にとどまらず不動産にまつわる相談をすることができます。
都道府県によっては無料の弁護士相談を受け付けているところも。
ただし相談には予約が必要なことがあるほか、相談できる日時も異なります。
県ごとに電話番号なども違うので、不動産について相談するときは事前にチェックしておきましょう。
https://www.zentaku.or.jp/takken/
また、その他の相談先としては、国民生活センターや各自治体の不動産相談窓口でも相談することができます。
ちなみに法的トラブルに発展している場合は国によって運用されている法テラスでも相談可能です。
法テラスでは個人の利用は無料なので、経済的に余裕のない方は利用してみてくださいね。
今回は不動産買取のトラブル事例やトラブル回避のためにできることについて解説しました!
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「不動産を早く売却して現金化したい」
「空き家管理などの面倒な手間なく売却したい」
「うちの不動産は仲介売却では厳しいかもしれない」
という方に多く選ばれるのが不動産買取です。
したがってトラブルなく不動産買取が終えられるか、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、不動産買取で起こりやすいトラブルやその対策、相談先もご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね!
1.不動産買取とは?
不動産買取とは不動産会社に不動産を買い取ってもらう、不動産売却の方法の一つです。
仲介売却と違って不動産会社が買主となって買い取るので、買主が見つからずに売れ残ってしまう、という心配がありません。
また、不動産会社が仲介業務をおこなう必要がないため仲介手数料が不要で、売却後に契約不適合責任に問われるというリスクもありません。
しかし、仲介売却と違って相場の7割~8.5割程度での売却となってしまうというのがデメリットです。
不動産買取の流れや、メリット、デメリットなどは以下の記事にて解説しているので、よかったらご参考くださいね!
◆不動産買取の流れについてはこちら!
・【初心者必見】中古住宅買取って?流れや仲介との違いを解説します!
◆不動産買取のメリットとデメリットについてはこちら!
・現金化を急ぐなら不動産買取!メリットやデメリット、注意点などをご紹介します!
2.不動産買取で起こりやすいトラブル例
①買取額で起こるトラブル
不動産買取は、前述の通り相場よりも安く売却しなければならないことがほとんどです。
価格としては相場の7割~8.5割程度となるでしょう。
しかし売主がそのことを知らずに不動産会社に買取を依頼してしまい、契約後に売却価格を知ったことでトラブルになってしまうということがあります。
ほかにも、売却後に相場を知ったことでトラブルに至ったということも。
また、仲介売却と違い不動産買取は査定結果の価格がそのまま売却価格となります。
したがって相場を知るためにも、複数の不動産会社に査定依頼をおこない、できるだけ高い査定価格を提示してくれる業者と契約を結ぶのがおすすめです。
ちなみに買取の契約前に、不動産の相場や実際の買取事例などの説明がしっかりしていて、些細な質問にも親身になって答えてくれる業者を選ぶようにしましょう。
◆不動産買取の相場についてはこちら!
・中古住宅の買取相場は仲介の70%?築年数と市場価格の関係や高く売るコツを解説します!
②想定外の手数料で起こるトラブル
不動産買取の際に予想外の費用が請求されるというトラブルもあります。
買取では、基本的に売主が負担する費用はなく、仲介手数料も発生しないにもかかわらず、高額な手数料を請求されたり、コンサルティング料金と称するなど名目をつけて請求するケースも。
また、家財や荷物を残したまま買い取るサービスをおこなう業者もありますが、事前説明がないにもかかわらず、買取の契約後や引渡し後に費用を請求されることがあります。
したがって不用品処分のサービスを利用する場合は、事前にサービス料金をあらかじめ確認しておきましょう。
③詐欺業者によって起こるトラブル
不動産買取でも、誠実でない業者や詐欺を働こうとする業者はいます。
特に買取では冒頭にも述べたように、早く売却して現金化したいという方や面倒な手間なく売却したいという方が多いです。
そのような方は売却に焦っておられることもあり、誠実でない業者は焦りに付けこんできます。
例えば、以下のような事例は良く見られます。
・売却代金が現金ではなく小切手だった
・代金を受け取っていないのに所有権移転登記をさせられた
・引渡し前にもかかわらず所有権移転の書類を請求された
・手数料などの費用を支払ったあと買取前に音信不通になった
現金ではなく小切手で支払おうとしてくる業者には注意しましょう。
基本的に不動産取引での決済方法は現金(銀行振込)でおこなわれます。
小切手が偽装されていたり、預金不足で売却代金を受領することができないということもあるので、小切手で支払いを請求してくる場合は気を付けて下さいね。
また、特に所有権移転については注意しましょう。
代金をもらう前に登記に必要な書類を渡したことによって、勝手に登記を書き換えられてしまい、不動産の所有を主張できず泣き寝入りになってしまったケースもあります。
登記関係の書類は、必ず買取業者から売却代金をもらってから渡すようにしましょう。
④契約後に売買代金で起こるトラブル
不動産買取の契約後や引渡し後に買取価格の値下げを要求された、というトラブル事例もあります。
誠実でない買取業者は、買取査定の際にはわざと相場よりも大幅に高い価格を提示して、売主からの契約を優先的に取ろうとします。
不動産買取は査定価格が買取価格になるので、売主はより高い査定価格を提示してくれた業者と契約を結びたいと考えますよね。
それが買取業者の狙いで、契約が取れれば契約後や引渡し後に不当な理由で買取価格の値下げを請求してくるのです。
仲介売却の査定と違い買取は査定価格がそのまま売却価格になるので、より高い価格を提示している業者と契約したいという気持ちを持たれるのは当然のこと。
しかし、相場から大幅に離れた価格を提示している業者には、このようなことを目論んでいることがあります。
したがって相場の範囲内で最も高い価格を提示している複数社に出向き、根拠なども聞いて慎重に依頼するようにしましょう。
⑤契約解除によって起こるトラブル
基本的に買取業者と不動産売買契約を締結したら、そのまま引渡しまで手続きを進めなければなりません。
もし他に高い価格で買取してくれる業者が現れたとしても、契約締結後の契約解除は非常に難しいので注意しましょう。
3.不動産買取のトラブルを事前に回避するには
不動産買取でのトラブルを事前に回避するためにできることはたくさんあります。
買取査定を依頼する前、買取査定を依頼した後、不動産売買契約を締結する前にできることをそれぞれご紹介します!
査定依頼前にできること
・自分で不動産の相場をあらかじめ調べておく
・買取業者のホームページや口コミ、レビューなどを確認する
・売却したい不動産の建物種別に対応している業者か調べておく
・一社ではなく複数社に買取査定を依頼して買取相場を把握する
・国土交通省が運営しているネガティブ情報等検索サイトで確認する
・不動産適正取引推進機構運営の不動産トラブル事例データベースで確認する
査定依頼後にできること
・担当者に買取額の根拠を聞いておく
・担当者の態度をよくチェックする
・買取の条件や有料サービス、契約後の手数料などがないかを確認する
・買取の値段に相違ないかを確認する
契約前にできること
・不動産売買契約書をしっかりと確認する
・疑問点は契約前に事前に調べておくか、担当者にわかるまで聞く
・わからないことをわからないままで済ませない
・少しでも違和感を感じたら他の業者と契約することも視野に入れる
4.不動産買取でトラブルに遭ったときの相談先は?
本来は売買契約を締結する前に確認や相談をしておくのがベストです。
しかし、もし不動産買取でトラブルに遭ってしまったら、まずは取引をした不動産会社に相談しましょう。
そのほかの相談先としては以下の通りです。
弁護士や司法書士
不動産会社に相談しても解決が難しそうであれば、弁護士や司法書士に相談するのも一つの選択肢です。
しかし弁護士にも得意分野があるので、不動産について知識の豊富な弁護士に相談するようにしましょう。
ほかにも司法書士は登記について詳しいので、相談先として弁護士と同様におすすめです。
ちなみに弁護士や司法書士は相談に費用がかかることもあるので、事前によく調べてから相談しましょう。
全国宅地建物取引業協会連合会
全国宅地建物取引業協会連合会は、消費者の安全かつ安心できる不動産取引のため、不動産業者をサポートする公益社団法人です。
全国の無料相談所に専門の無料相談員がいて、不動産買取にとどまらず不動産にまつわる相談をすることができます。
都道府県によっては無料の弁護士相談を受け付けているところも。
ただし相談には予約が必要なことがあるほか、相談できる日時も異なります。
県ごとに電話番号なども違うので、不動産について相談するときは事前にチェックしておきましょう。
https://www.zentaku.or.jp/takken/
また、その他の相談先としては、国民生活センターや各自治体の不動産相談窓口でも相談することができます。
ちなみに法的トラブルに発展している場合は国によって運用されている法テラスでも相談可能です。
法テラスでは個人の利用は無料なので、経済的に余裕のない方は利用してみてくださいね。
5.不動産買取ならブルーホームへ!
今回は不動産買取のトラブル事例やトラブル回避のためにできることについて解説しました!
ブルーホームは、住吉区を中心に不動産売買をサポートしている地域密着型の不動産会社です。
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「親身な」・「親しみ易い」・「怖くない」不動産屋さんとして、
売却はもちろん買取、賃貸など住吉区での不動産について幅広くお力添えいたします。
不動産売却は大きな金額が動く分、失敗したくないものです。
「プロに相談して着実に進めたい」
「地域のことを知り尽くしている親身な業者に頼みたい」
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